NPOアニバーサリーご紹介:代表者インタビュー その1
今回水戸ツウェスティバルの募金は、水戸にあるNPOアニバーサリーに寄付されます。
皆さんの寄付金がどのようなところで使われるのかこれから2009年9月12日のツゥエスティバル・イベントに向けてご紹介していきます。
NPOアニバーサリー代表者 新井志津香さん
アニバーサリーは、自閉症などの障害を持っている子ども達を預かる施設です。定員は10人です。ここでは小学生と中高生のグループで分けて過ごしています。
中高生の障害者が普通の生活をするという事は、現在日本でとっても難しい。一般的なのは、養護施設から家に3時から4時に帰り、家では何もしない。テレビの前でずっと過ごしている子が殆どです。それって健全ではないですよね。アニバーサリーでは、デイケアで親が家でやらせてあげられないことをやるのです。ヒップホップダンスをしたり、アエロビクスをしたり、絵を描いたり。中高生って普通友達同士でプールやボーリングやカラオケに行ったりする。子どもは子ども達の中で育つものです。私たちは、障害者の中高生も、そんな「普通の人間らしい」生き方ができるようにプログラムを組んでいます。
施設って暗いイメージがありますよね。うちはそうじゃないです。
今回頂く募金は、トイレを新しくするため。今は工事現場用のトイレを使っているのですが、狭いし、汲み取り料金が高いし、困っています。トイレって基本的な事ですよね。本当は介護ができるぐらいの広めのトイレが欲しいところなのですが、そうするとトイレの「部屋」だけで100万円して、もちろん下水で更に100万円以上かかります。だから、トイレを新しくする時には、下水もいらなくて、エコのものを選ぼうと思っています。皆さんのご協力、心より感謝します。
聞き手:須田冨士子




